はっきりいおう

　いっしょに誰かといて、お金をつかうとき、気になる人と気にならない人がいる。

　普通につかって一緒に過ごせる人と、そうでないひと。

　お金をさりげなく、自然に使えるひとになりたいな。

　相手に「たてかえといて」っていわれて、そうしたものの、相手が守銭奴でそれ以降その話題に触れないときは、これからはちゃんとそのことを相手に伝えて、請求できるようになろう・・。（これってあたりまえのことなのにな）

　というか、そういう人とは付き合わない方がいいんだろうけどなー

　妹に、この話をしたら「あんた、相手になめられとんのよー」「つけこまれたんよー」「そいつ、じぶんのことしか考えてないジャン」（ほんまになぁ・・・）

っていわれた。「貧乏神とは、もうおさらばしたら」ともいわれた。

　　そうかもしれない。（と、おもうと複雑な気分になる）

　素の私は、けっこう、色々おもうところもあって、細かいところよくみてて言いたいこともあるのだけど、友達づきあいの時は、相手に合わせてるからな・・言いたいことの半分も言えないことがある。合わせすぎたのかもしれない。で、なめられたのかもしれないな。あー、努力が裏目にでたなぁ。

　あーこれからは、ちゃんと、「自分」でいよう、と思いました。相手の望む「私」「自分」を演じるのではなくて。

　ということで、今回のいざこざのあった、相手とは、縁を切るかもなって、うっすら思った、ゆりかもめなのでした。（相手が「会いたい」って辛そうに言ってたから、急遽無理もして相手のとこまで行ったってのもあるのにさ・・・そういうわたしの思いやりもあまり伝わってなかったみたいだし・・。そういう意味でもがっかりですし。）（あと、正直なところ「会いたい」っておもうなら、そう言う側が会いに来るのが、筋ってものだと、思ってはいたけど、その部分にも目をつぶって、わたしは相手のところに会いにいったのにさ（しかも、私の側が相手のところに、わざわざ行く方が明らかに多い・・っていうかこんなこといちいち思わせないでほしいものです）ヤレヤレ）

　人と分かち合うことを知らない、腹黒い人は、正直・・・苦手だし、そういうひと、かわいそうだともおもう。

　あと、露骨に嫉妬する人も、幼いなぁ・・・ってわたしは、心底、軽蔑してしまいます。どうして、人の幸せを素直に喜べないのでしょうか？本来、人が生きる根本の世界って、競争ではなく、いたわりとか、そういうものによって、支えられているはずなのに。それに、「幸せ」に至るまでのその人が歩んできた道のりに、思いを馳せることなく、「幸せ」の現象だけを観て、それに嫉妬するなんて・・・思慮が浅いとしか、言い様がありません。

　ということで、今回のことは、反面教師として・・・私はあっさり、生きていきたいな、と思いました。

　　以上、今日の独り言。

　お聞き苦しい面、すみませんでした。