中華料理たべたかった

晴れ！世の中は、ずっとずっと晴れている。

天気は最強だ。

なぜなら、お天気は、天気自身に、うんざりすることはないだろうから。

晴れのお天気の熱さに、晴れの天気自身が「いや」になることはないでしょ？

だから、今度生まれ変わるとしたら「天気になってやるぞ～」なんておもう。

そんな、永遠に続きそうな夏の日々。

そんな夏空の続く本日、ゲージツカの親睦会がハハの店であった。

なので、ケイタリングした中華料理にありつけるかな、とおもったら、

夜中の一時過ぎまで、客が帰らない。

何をそんなに喋ることがあるんだろう？

わたしは手嶌葵ほど無口じゃないけど、何気ない会話ってどちらかというと苦手な方なので、器用に社交場で喋る人々を見ると、すげぇな～って思うのだ。いや、まぁ、賞賛の意ではなくて、感嘆の意ではありますが。

で、只今、一時過ぎ。

いまさら、「何かたべるものあるますか？」って雰囲気で私がみなさんの前に姿を現すわけにもいかないなぁ。

食べるきっかけはどうやら失ってしまったようである。

余ってるぶんでいいから、食べたかったのにゃ「中華料理たべたかったにゃ～」

なぜなら、

さいきん、自分でつくったものばかり食べてるから、

たまには、他人がつくったものを食べたくなってさ～。

料理って、魂がこもってるじゃん？

あたしはその魂ごと、たべてやるつもりだったのさ～もりもり